◆ エドヴァルド・ムンク(1863年~1944年)のエッチング銅版画です。この作品「マドンナ」はムンクの複雑な女性観をうかがわせ、 恍惚の表情を浮かべているマドンナの周りにスパームが浮遊し、左隅に虚ろな表情の胎児が描かれています。女性に憧れをいだきながらも恐怖心を抱いていたムンクはついに結婚しませんでした。有名なノルウェーの画家。
◆ 鉛筆でサインと、50部限定の26番のエディション番号があります。国立西洋美術館に大きいサイズのリトグラフがあります。(Standard ref. Schiefler 33; Woll 39)
◆ シート寸法は、約148x217mm。イメージ寸法は、97x130mmです。
パリで収集しました。1世紀の時代の黄ばみがシートにありますが、モノクロームの版は鑑賞を妨げていません。なお額装は参考です。これはシートのみの出品になります。額装は数千円からありますので、好みの額装でお楽しみください。
◆ 1902年にベルリン分離派展に「生命のフリーズ(frieze of life)」を発表。愛、死、不安をシリーズの一つの詩とみなしています。本作は不安な生命の循環を描いた秀逸な構図の作品で、「マドンナ」でも不安、恐怖、叫びは押し殺されていて、オリジナルな小作品にしています。
◆ ムンクはアトリエを大きな版画工房のそばに移して、版画の技法を学びました。テーマの多くは旧作の油絵に基づくもので、1894年までにドライポイント、アクアチント、エッチング、リトグラフ、木版画を用いるようになりました。
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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